« 2014年4月 | メイン | 2014年6月 »

2014年5月23日 (金)

熱にもキズにも静電気にも強い保証付きレンズ

Heatguard 6月1日より熱に強いレンズのSALEが始まります。

すべて1年保証付き

遠近両用にも対応しております。

02

 

キズにも強い

03

04

静電気や汚れがつきにくい

05

06
分からないことがありましたら

お知らせください。

 

2014年5月21日 (水)

瞬間なサングラス

Shunlogo 瞬きシリーズにサングラスが登場!

これは偏光レンズで、通常は50%あたりのカット率ですが

ボタンを押すだけで75%あたりのカット率になります。

もちろん紫外線はほぼカットされますし

フレーム裏側に新たに度数レンズを加工することも可能です。

実際、ゴルフで使用して頂いたところ、グリーンの芝目が見やすいと好評だそうです。

Mode 販売価格は、税込で19,440円

2014年5月18日 (日)

目に優しいレンズです

今日18日は、区民体育大会が開かれています。

福井は太陽光が強く、今日一日で日焼けされたお父さんやお母さんが居られると思われます。

肌が焼けたという事はそれだけ眼にも紫外線があたっているということです。

普段、室内で仕事されている方からすると、かなり疲れたことでしょう。

そこで、おすすめレンズの紹介。

目の疲れが気になる方に、まぶしい光をやわらかい光に変えるレンズ

ネッツペックコートレンズ

Howto2

Howto3 
以上がレンズの設計詳細。

機能レンズの紹介
室内では、パソコンやタブレット端末、テレビ等からは青色光。 

屋外では、有害な紫外線からくる眩しさを和らげてくれる上に見え方向上にも繋がる、いわゆるコントラストが良くなります。
それがネッツペックレンズであります。

その他に、ネッツペック+ブルーカット染色を施すことで、よりよいブルーカット効果が発揮

され、パソコン作業や白内障術後の方に対しても、コントラスト向上、眼の疲れ、遠くが白っぽく見えたりが軽減される。

また、ネッツペック+可視光調光レンズも出ております。

野外に出て紫外線に反応することで色が濃くなります。

これは通常の調光レンズですが、可視光調光レンズは、車の中でも色が濃くなります。

通常は、10~15%程度のグレーですが、

車の運転時(窓を閉めている状態)太陽光が車のフロントガラスを通り顔に光が当たっていない

状態でも40%程度以上の濃さになります。(実際に使用しております。)

このレンズは、室内ではクリアに近いレンズにネッツペックコートを裏面に

装着させることでクリアにも関わらず、光を抑え、

さらには調節力の補足効果が得られます。

外では、紫外線に反応し、屋外ではサングラスとして。

ネッツペックコートを裏面に装着させることで調節力の補足効果が得られます。

サングラス機能を持ったネッツペックコート。

特殊染色で眩しく感じるのを抑えたレンズにネッツペックコート。

通常のネッツペックコート。

以上の様に眼精疲労やパソコン対策、長時間のドライブ、白内障が気になる方

に向けたレンズをおすすめ。

Howto4
可視光調光レンズ

Xtractive04

特殊染色レンズ

Howto5

Howto6

2014年5月16日 (金)

眼精疲労対策 まぶしい光を柔らかな光に変える

無色レンズなのに

光の眩しさを軽減し、

必要な光を通すことで

コントラストが向上します。

このレンズは、ある特殊なコートを施すことで実現しました。

そのコーティングの名もネッツスペックコート。

レンズメーカーによっては、bui(ビュイ)レンズとも言われております。

Howto2 
この形状により

太陽光を分散して、眼に光を届けてくれる雲膜現象になります。

このレンズの効果として、

パソコンに携わっている。

白内障などの眼精疾患が気になる。

長時間車の運転。

以上の様な方におすすめで、

実際、店頭でお客様に体験して分かったのですが

効果として

晴天時、遠くの看板など見てもらうと

コーティングされためがねを掛けると

確かにコントラストが上がります。

ただし、若い方、20代の方には効果が出ませんでした。

それに、遠近両用をはじめ、

車の中でもレンズの色が変化する調光レンズ

トランジションズ(アメリカ)社にもコーティングができますので

コントラストを向上させながら

室内では、無色に近いレンズ

外出・ドライブでは、紫外線や温度・外の明るさにより

レンズの色の濃さが変化するレンズモードに

そんな便利なレンズもあります。

Howto3

Howto6

2014年5月 2日 (金)

金18の増永五左衛門めがね

GMS-103 金18めがね

 (GOZAEMON MASUNAGA Spectacles)

10301金無垢の割には、軽く仕上げられており

全体幅が110mmと幅は小さいですが

顔を包み込む様な仕組みになっておりますので

圧迫感が少なくてすみます。

また、作成当時をそのまま伝承。

通常、テンプル(つる)を曲げたり、

レンズを止めたりするネジは上からか

下からかどちらかになりますし

同じ方向なのですが、

103のK18に限っては、

右側は下から、左はその逆の上からネジを入れる仕組み。

これは、80年以上前すべて手作りが当たり前のとき

ラウンド(ロイド)の丸いめがねが中心で、

左右対象が難しいのと手間の事も考え

反転させてブリッチを付けて出荷したそうですが

これを受け継いで展開中です。

最近のトラックバック