2016年11月30日 (水)

献上眼鏡 復刻版 

GMS-999復刻版がこちらです。

15193568_1263960876957703_384342163

当店では、2年ぶりの展示となります。
1933年に献上されてから83年。

15171317_1263960906957700_462018182

これだけ細い(0.8mmの金無垢のリム)フレームで、
尚且つ、細い縄手 昔の方は技術に長けた方がいらっしゃったのです。

15202615_1263960926957698_515735719 (2mmのレンズが半分はみ出してます。 それだけ薄いめがね)

自分は技術屋ではないのでそれを語るのも何ですが、

まだ機械が発達していない時代にこれだけの眼鏡を作る、

多分相当な時間を掛けて作り上げたのでしょう。


機械の発達した現在でも、

これだけ細い眼鏡はあまりと言うよりまず無いのでは無いかと。

15319129_1263960913624366_141936397

それをまた復刻版で登場!
価格は、金の高騰で値段が変わりました。
弊社お仕立て価格 ¥448,800

15232303_1263960886957702_757805645

今回のケースは、前回より力が入ってまして木製で作られております。

2016年6月22日 (水)

LOEWY
増永のアールデコチタンコレクション

13508960_1131418283545297_319831991

13512107_1131418253545300_659162849

画像では分かりにくいですが、
リム周り(ネジでリムを緩めてレンズを入れるところ)の厚みが
鼻側と耳側とでは、チタンの厚みが違うという度入りレンズに
対応したデザイン。

13524421_1131418276878631_534912608

13516462_1131418256878633_738304044

テンプルにも立体感を出し、ハイクオリティを演出している。

2016年6月18日 (土)

GMS821

チタンとアセテートとの融合

ラウンドとは違い、これならビジネスでも使える。

13417642_1128980337122425_854196261

13450756_1128982467122212_356284818

13465959_1128982617122197_373038175

13428638_1128982593788866_830053460

2016年5月27日 (金)

鯖江メガネフェス

光輝039

13321847_1116680208352438_808537702

気に入ったところは、

アセテートの色合いが渋いダークブラウンのマット。

13310350_1116680198352439_691298880

黒やブラウンに飽きたけど、あまり変えたくないし、

色で主張するのは避けたい方にオススメします。

この眼鏡は、昨年の10月に発注したものが今月、待ちに待った入荷です。

さてさて、

今日からの3日間、

鯖江ではメガネフェスが始まっております。

一般に向けた眼鏡産業の体験や新製品の展示がされており、

メガネファンなら行く価値はありますよ。

私も行きたいところですが、

パパママストアーなので行けないのが残念です。

(火曜日も入れてほしい)(^-^)

2016年3月13日 (日)

GMS-104 ボストンの一山

GMSシリーズから104が出ました。

このシリーズで106は、前回紹介してますが

フランスで行われた国際眼鏡展示会にて眼鏡部門最高賞を受賞した106を

ボストンに仕上げ、一山に仕立てた仕様になっております。

とても趣のある仕上がりとなっております。

1041

1042 軽く掛けやすい眼鏡になります。

2016年1月28日 (木)

眼鏡界でのアカデミーで受賞しためがねが入りました。

GMS -106

1063903

昨年9月にパリで開催された国際展示会のメガネ部門で金賞を取った芸術的眼鏡。

重量感もなく、長くかけていられるめがね。

10639ss

ブリッチには、アセテート材でアクセントをつけた上、
ツーブリッチにするなど今や少なくなったツーブリッチの再生が始まる。

1061301

2015年9月 9日 (水)

GMSからまだまだ続くサーモントブロー枠。

GMSからまだまだ続くサーモントブロー枠。

10350622_980131212007339_3088334556

その眼鏡枠の中で、未だに注目度の高いのがこの31と32シリーズ。

ビンテージ感を残しつつも現代風にアレンジしながらあまり強く主張させてない感が支持されているのかも知れません。

10408563_980131325340661_6212127339

また、今ボストンやウェリントンなどの枠型が流行している事も人気を後押ししているのかも知れません。
31は、眉のブローの太さが柔らかみがあり、

32に比べ、細めなので、女性が掛けても可愛いかも。

12002279_980131228674004_3486268919

コンタクトを外した時のめがねって、いつ作ったか分からないめがねを掛けていたり、デザイン的にどうかな? 古くさいなー。
そんなめがねを持っている方、結構見受けられます。

なので、お気に入りの眼鏡を持ってみては如何ですか?

2015年8月 3日 (月)

GMSシリーズに新作です。

11228110_959990604021400_7960461321

247104_959990600688067_243358425695

CLIP-ON (別売)

左右レンズを支えているバーがバネ制がある為、

片方の枠から止めていけば簡単に装着できます。

11051769_959990557354738_7627999597

11755203_959990580688069_3947652076

11751772_959990560688071_3010748182

最近は、やや細身の枠に流れている事もあり、

購入される方の年齢も上がってきている感じはします。

海外では、スーツを着てアセテート枠を掛けており、
外に出る際は、サングラスを掛けるそうです。
文化の違いや人種的な事もあるかも知れませんが、
温暖化の影響からか近年、日本は熱帯化してませんか?
それだけ紫外線や太陽光線も強くなっている感じもします。
そうゆう時は、サングラスが必要ですが、持ち歩くのも大変ですし、度入りのサングラスも買うとなるとそれなりにします。
そこで、必要に応じてポケットから取り出して、GMS-07に装着、そして紫外線から目を守る!
紫外線は、敵です。
補足、市場には様々な無色のレンズがありますが、
専門店で販売されているレンズは、紫外線対策されているレンズの為、サングラスは必要ありませんが、太陽光線の眩しさ対策にはクリップオンは役立ちます。

2015年6月13日 (土)

増永眼鏡の光輝とGMSからサングラスが入荷しました。

まずは、光輝000
1970年の大阪万博に合わせ生産展示されたカスタム74
の原型版を当時はなかった枠の色をマットブラックに、そしてシルバーレンズを装着してサングラスに。

また、レンズを外してメガネとして使うのも
偏光レンズ、または、紫外線にはんのうする調光レンズを入れた機能性抜群のサングラスとして掛けるのもいいですね。

11401368_940276299326164_1440821664

続いて

GMS804SP
店長一押し、
超お気に入りのサングラスをご紹介します。

10422235_940276309326163_4081137949

18金と思わせる様なゴールド感。

10561696_940276332659494_4591505885



リムからテンプルまで、GMSらしさを残す刻み出し。


そして、最大のアピールが、ダブルブリッチ、

ワイヤー感がレトロさを増幅させている上にアセテートが艶消しの黒で、

フラットレンズを起用する事でワンランク上のサングラスとして掛けてみたいものです。

まあレンズを外してメガネとしても使えますし、
無色のレンズをフラットレンズにして
ビジネスでも使えるワンランク上のビジネスパーソンを目指してみては。

2015年6月 8日 (月)

半年以上待ちに待ったGMSの新作が入荷しました。

8152305

815シリーズになります。

画像だけで見た感じ、高級感ありませんか?
感じたのは私だけでしょうか?

一見 18金のテンプルです。

といってもいいような

8152304

細かくテンプルとブリッチにはデザインが刻まれており、

またパットにはチタンパットを採用するなど
違ったカラーを探していた方にオススメ。

8152301



どちらかというと年齢層は若干高めの方に受けそうですよ。

最近のトラックバック